好きを語りたい櫻餅

思い出の中の出来事はいちいち確認せず勢いにまかせるので正確ではないし、ライブや舞台の感想もその瞬間から忘れていくのを必死でかき集めてるので正確ではありません。網膜に録画機能をつけたい(悲願)

プロデューサーズ 予習する?

ミュージカル プロデューサーズが迫ってきました。

ソワソワ ソワソワ ソワソワ ソワソワ 

 

チケットがだいたい落ち着いて、最近の悩みはどのくらい予習しますか?という問題。

基本的に時系列で追いたい脳構造なので、これまでは可能な限り原作があれば原作読んで(そこに活字があると我慢できない)、前作があれば前作みて、サントラがあれば聞いて、キャストのSNSがあれば舐めるように見て、本番に臨みたい派でしたが

 

キングダム、なつぞら、原作を知らずにドボンで沼だったし、

空青、青脆、原作読まないで観た方が良かったんじゃない?ということが続き、

(ぼく麻理なぞ原作を読んで2回ドラマみてもよくわからないという体たらく)(GIVERはむしろ先に原作読んでれば原作への愛着で5分で離脱せずにリアタイで沼れたやも)(余談)

 

どうしても原作や前作を入れちゃうと、アニメ化や実写化を観るとき確認作業になる要素があって、それ楽しくないぞと思ったんですよね

 

で、原作→アニメ→実写、だったりしたら最初に実写みて、気になったら原作に戻ると100%良きな感じがする。

映像を見るより文字を読むのが得意なので、原作→映像だと映像をみるときうまく原作から切り離して楽しめないけど、映像→原作で原作を読むときは別に映像に変な邪魔され方をしないで器用に楽しく読める、邪魔になりそうな要素はかわして、有効な要素は利用して、読める。楽しい。

 

さあ、どうしますか、プロデューサーズ

 

いろいろ言ったけど映像の実写化とはまたぜんぜん違うんだけど、舞台は。

知ってることが多ければ多いほど楽しい気がしてる。だからリピートするんだし。海外作品だから基礎知識はあった方がいいし。あの歌いまわしどうするんだろう?とか、あそこはどういう演出にするんだろう?とか、知ってる方が見どころをたくさん楽しめる。

それでも、余計な情報で邪魔になるなら入れたくない。過去上演や歌唱とか知ることで比べたり間違い探しみたいな頭になりたくない。(吉沢さんの歌が心配すぎて他verを知るのが怖い)

 

と悩みながらも揃えてしまってる資料…1968年版原作映画DVD/2005年版ミュージカル映画DVDとCD/2005年2008年版日本上演プログラム/10.28グリブラ#43稽古場映像

 

プログラムは読んじゃったけど(活字我慢できない)、映像は悩んで観てないんですよね。稽古場映像は、このタイミングで放送するんだから上演前に観るのが公式オススメなのかもだけど、正直怖い。映画DVDはちょっとめんどくさい(こら)

そんなこと言いながらグリブラ観た人の感想とか読んで気をもんでる。それぐらいなら見ちゃえばいいのに。